授業コード 50016300 クラス
科目名 日本語の技術a 単位数 1
担当者 中園 篤典 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 日本語4技能の育成
授業の概要  大学生として必要な日本語の4技能(読む、書く、話す、聞く)を総合的に伸ばすことを目的とします。
 毎週の授業(90分)計画は、以下の通りです。
 ①授業の最初(約20分)は,グループ(4名)に分かれた五色百人一首を実施します。これにより、アイスブレイクと学習の姿勢作りを行います。
 ②残り時間の前半(約35分)は、日本語を書く力に焦点を当てたトレーニング(書くトレ)を実施します。日常的な場面でよく目にする分かりにくい文章を相手に伝わりやすい文章に書き直す練習をペアワーク、グループワークの中で行い、大学生の書く力を四技能の中で総合的に訓練します。
 ③残り時間の後半(約35分)は、日本語を読む力に焦点を当てたトレーニングを行います。漢字、語彙、敬語、文章読解などの問題演習(大学1年生レベル)をペアワーク、グループワークの中で行い、大学生の読む力を四技能の中で総合的に訓練します。
学習の到達目標 以下のことが出来るようになる。
(1)他者との関わりから、相手に伝わる文章を書く力を身につける。
(2)他者との比較から、自分の文章読解力を把握し、強化する。
(3)日本語力強化のために必要な学習スキルを身につける。
(基本的な学習習慣を身につける。教室内で助け合える勉強仲間を見つける。)
授業計画 第1回  授業の計画は以下の通り。
 ※ただし、学生の理解度によって変更の可能性があります。
イントロダクション
第2回 書くトレーニング①(お知らせのメール)
第3回 書くトレーニング②(レストランのメニュー)
第4回 書くトレーニング③(問い合わせのメール)
第5回 書くトレーニング④(注意書きやサービス案内)
第6回 書くトレーニング⑤(お願いのメール)
第7回 書くトレーニング⑥(お店やイベントの広告)
第8回 中間まとめ(書くトレ①~⑥)
第9回 書くトレーニング⑦(分かりやすいマニュアル)
第10回 書くトレーニング⑧(場所や交通の案内)
第11回 書くトレーニング⑨(企画や提案を出す)
第12回 書くトレーニング⑩(ニュースレターを作る)
第13回 書くトレーニング⑪(アンケート用紙を作る)
第14回 書くトレーニング⑫(自己アピールをする)
第15回 期末まとめ(書くトレ⑦~⑫)
授業外学習の課題 第8回の「中間まとめ」、第15回の「期末まとめ」に向けて、次の分野を念頭に自主的に勉強して下さい。
(1)五色百人一首(青・黄)の暗記
 参考文献(※暗唱)を読み、毎週3首程度、下の句を暗記して下さい。
(2)書く力の強化
 参考文献(※書く力)を読み、人に伝わりやすい文章の構成を常に意識して下さい。
(3)読む力の強化
 参考文献(※読む力)を読み、使用語彙を増やして下さい。
履修上の注意事項 (1)授業では、常にグループで活動し、相互に学び合う実習形式を取ります。特に対人関係が苦手な学生は、グループワークを自分が出来るかよく考えた上で、履修して下さい。
(2)第1回授業で受講希望者数が100名を超えたら,履修者の抽選をします。
成績評価の方法・基準 (1)「書くトレ」解答用紙(毎週提出)20%
(2)国語テスト解答用紙(毎週提出)20%
(3)百人一首対戦表・学習の記録(毎週記入)10%
(4)中間まとめ、期末まとめ50%
テキスト レジュメを配布します。
参考文献 ※暗誦
齋藤孝『声に出して読みたい日本語』草思社
吉海直人『百人一首大事典』あかね書房
※書く力
藤沢晃治『「分かりやすい表現」の技術』講談社
野田尚史・森口稔『日本語を書くトレーニング』ひつじ書房
※読む力
日本漢字検定協会『文章読解・作成能力検定(文章検)公式テキスト』
主な関連科目 日本語の技術b、日本語運用論
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問等は、随時受けます。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人間環境学部人間環境学科(キャリア形成科目) 2011~2016 1・2・3・4
人間環境学部人間環境学科(キャリア形成科目) FHES16101 2017~2017 1・2・3・4