授業コード 50013400 クラス
科目名 異文化理解 単位数 2
担当者 宇野 伸浩 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 世界の諸民族の生活と文化
授業の概要 地球上には、遊牧民・狩猟民・農民・漁民・都市民など様々な環境で暮らす人々が住んでいるが、その諸民族を比較し、社会組織・日常生活(衣食住)・行動様式・儀礼・婚姻・親族関係・民族意識などのすべてを含む「文化」にどのような違いがあるのかについて考察する。それを通じて「文化」とは何かを理解するとともに、過度に便利になり自然から乖離してしまった私たちが、自然と共生する世界の少数民族・先住民族とどのように異なるのか、また人間としてどのように同じであるのかを考えてみたい。
学習の到達目標 文化とは何かを自分の体験を通して理解できるようになること。
授業計画 第1回 ①イントロダクション
第2回 ②「食べ物」の文化論:食べられる物と食べ物
第3回 ③日本と世界の昆虫食
第4回 ④伝え合いにおける身体の文化論
第5回 ⑤着る:「装う」ことの文化論
第6回 ⑥世界の裸族
第7回 ⑦色彩の文化論
第8回 ⑧贈り物の文化論
第9回 ⑨トロブリアンド諸島の贈り物の文化
第10回 ⑩結婚の文化論:世界の不思議な結婚
第11回 ⑪一夫多妻婚と一妻多夫婚
第12回 ⑫母系制社会
第13回 ⑬日本の中の異文化:沖縄1
第14回 ⑭日本の中の異文化:沖縄2
第15回 ⑮講義のまとめ、授業アンケート、試験の解説
授業外学習の課題 授業内容に関係する課題について各自がメールを用いて決められた期日までに回答することを授業外の学習として行う。
履修上の注意事項 プリントを配り、それを用いて授業を進める。毎回出席カードを配布する。授業の最後に出される課題・質問に対する回答を出席カードに書いて提出する。正当な理由のない遅刻と早退は厳禁とする。

【この科目は、グローバルコース(2014年度以降生)対象科目にもなっています。※ただし、一部の学部・学科では配当されていない場合があります。】
成績評価の方法・基準 出席カードの内容(26%)、メールによる課題提出および定期試験(74%)を総合的に評価する。ただし、出席状況が著しく悪い場合は採点の対象としない。
テキスト 使用しない
参考文献 西江雅之『異郷から』(全3巻)大巧社
三橋淳『虫を食べる人びと』平凡社
野村雅一『身ぶりとしぐさの人類学』中公新書
野村雅一『ボディランゲージを読む』平凡社ライブラリー
菅原和孝『身体の人類学』河出書房新社
和田正平『裸体人類学』中公新書
和田正平『性と結婚の民族学』同朋舎
古波蔵保好『沖縄物語』新潮社
主な関連科目 民族と環境
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問・相談は基本的に授業終了時に受け付ける。または、授業中に配布する出席カードを利用して質問すること。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人間環境学部人間環境学科(リテラシー形成科目) 2011~2016 1・2・3・4
人間環境学部人間環境学科(リテラシー形成科目) FHES12107 2017~2017 1・2・3・4