授業コード 50008500 クラス
科目名 環境社会調査 単位数 2
担当者 松川 太一 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 環境社会調査 Social Survey Methods on Environment and Society
授業の概要 社会科学の研究に必要な、社会調査と統計学の基礎について学ぶ。
まず、調査研究を導く問いの作成について学ぶ。次に、その問いに対する答えをみつけるための社会調査を設計する方法や、社会調査によって得られた調査データを分析する方法について学ぶ。このように自分で社会調査の設計および調査データ分析ができるようになることによって、他者がおこなった社会調査やデータ分析の結果を適切に読み解くことができる。
この授業では、社会調査としておもに量的調査にもとづいて説明をおこなう。
学習の到達目標 1 調査研究の問いを立て、適切な調査データ分析することができる。
2 調査研究の問いを立て、適切な社会調査を設計することができる。
3 社会調査やデータ分析の結果を適切に読み解くことができる。
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 調査・研究の問い
第3回 変数の特徴を調べる(1)
第4回 変数の特徴を調べる(2)
第5回 変数の関係を調べる(1)
第6回 変数の関係を調べる(2)
第7回 変数の関係を調べる(3)
第8回 変数の関係を調べる(4)
第9回 良いデータ、悪いデータ
第10回 サンプリング
第11回 統計的推測
第12回 調査票の作成
第13回 社会調査のリテラシー(1)
第14回 社会調査のリテラシー(2)
第15回 第1回から第14回ふりかえり(確認テストと解説を含む)、授業アンケート
授業外学習の課題 ・ノート等を熟読して復習をすること。
・授業内容に関連する課題が出された時は取り組むこと。
・日常的に新聞記事やインターネット等から世論調査をはじめとする社会調査の結果について情報を入手し、その情報を授業内容と関連づけて考える習慣を身につけること。
履修上の注意事項 ・質問や意見の表明など、受講者の積極的な姿勢を歓迎する。
・受講態度が悪い時は退出を命じることがある。

【この科目は、地域イノベーションコース(2014年度以降生)対象科目にもなっています。】
成績評価の方法・基準 授業内で実施する確認テスト(80%)、課題提出(20%)を総合的に評価する。
ただし、受講者数により成績評価の方法・基準を変更する場合がある。
テキスト 特に指定しない。
参考文献 谷岡一郎(2000)『社会調査のウソ──リサーチ・リテラシーのすすめ』文藝春秋(文春新書,ISBN:4166601105)780円+税.
神林博史(2016)『1歩前からはじめる「統計」の読み方・考え方』ミネルヴァ書房(ISBN:9784623075706)2200円+税.
神林博史・三輪哲(2011)『このとおりやればすぐできる社会調査のための統計学』技術評論社(ISBN:9784774146805)1980円+税.
主な関連科目 環境コミュニケーション入門、環境とライフスタイル
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業中、授業終了後、オフィスアワー(曜日・時間は教員データベースに記載)の時間を活用してください。
上記以外で対応が必要な場合は事前に連絡してください。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人間環境学部人間環境学科(基幹入門科目) 2007~2010 1・2・3・4
人間環境学部人間環境学科(基幹科目Ⅰ) 2011~2016 2・3・4
人間環境学部人間環境学科(基幹科目Ⅰ) FHES24109 2017~2017 2・3・4