授業コード 50001400 クラス
科目名 自然と人間の哲学 単位数 2
担当者 野村 卓史 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 自然と人間との関係The Relation between Nature and Human Beings
授業の概要 ドイツの哲学者クラウス・マイヤー=アービッヒの『自然との和解への道』(山内廣隆訳、みすず書房、上巻:2005年/下巻:2006年)を主な題材として、自然と人間との関係について哲学的に考察していきます。
学習の到達目標 アービッヒの実践的自然哲学について理解し説明できる。
授業計画 第1回 イントロダクション
第2回 アービッヒの実践的自然哲学
第3回 『自然との和解への道』第1章:「序論(導入と見とおし)」
第4回 『自然との和解への道』第2章:「成長の限界に直面した従来の環境政策批判」
第5回 『自然との和解への道』第3章:「自然保護、天然資源そして自然災害――法における自然の理解」
第6回 『自然との和解への道』第4章:「自由と必然――人間中心主義的世界像の哲学的批判」
第7回 『自然との和解への道』第5章:「自然の全体のなかの人間」
第8回 『自然との和解への道』第6章:「物である自然と自然である物」
第9回 『自然との和解への道』第7章:「自然との和解――その前提、条件そして地平」
第10回 『自然との和解への道』第8章:「市民的法治国家から自然の法共同体へ」
第11回 『自然との和解への道』第9章:「権力の第三段階で――科学と技術の政治的射程」
第12回 『自然との和解への道』第10章:「学問の自由の正しい使用について」
第13回 『自然との和解への道』第11章:「自然的共世界の理解――感性的教養とより自然的な技術のチャンス」
第14回 『自然との和解への道』第12章:「自然との和解の政治的チャンス」
第15回 まとめ
授業外学習の課題 事前学習:レジュメに目を通しておくこと(可能であれば、授業で扱う文献にも目を通しておくこと)。
事後学習:授業中に扱った内容について復習すること(授業中に課題を提示することもあります)。
履修上の注意事項 授業には積極的に参加すること
(授業への出席はもちろん、授業外学習、授業中のグループワークにも積極的に取り組むこと)
成績評価の方法・基準 授業への積極的参加(60%)
試験(40%)
テキスト 毎回、レジュメを配布する。
参考文献 クラウス・マイヤー=アービッヒ
 『自然との和解への道 上』(山内廣隆訳、みすず書房、2005年) 2800円(税別)
ISBN: 4-622-08163-6
 『自然との和解への道 下』(山内廣隆訳、みすず書房、2006年) 2800円(税別)
ISBN: 4-622-08164-4
主な関連科目 哲学
現代環境思想
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業中あるいは授業後に受けつける。
毎回配布されるコメントペーパーでの質問も可。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人間環境学部人間環境学科(基礎科目人間理解科目) 2007~2010 1・2・3・4
人間環境学部人間環境学科(マインド形成科目) 2011~2016 1・2・3・4
人間環境学部人間環境学科(マインド形成科目) FHES11105 2017~2017 1・2・3・4