授業コード 42034001 クラス 01
科目名 代数学Ⅱ 単位数 2
担当者 都築 寛 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 行列式 Determinants
授業の概要 縦×横に数値を並べた"行列"とそれから与えられる"行列式"というものは、数学のあらゆる場面で役に立つ。特に、行列式についてそれの値を求めることはしばしば必要であり、ある計算手順を踏まなければならない。本講義では行列の基本を確認しつつ、行列式の計算方法を重点的に学ぶ。
・まず、行列式を導入するための準備として"置換"というものを導入して、それの基本的な扱い方を学ぶ。
・その後で、行列式の基本性質を理解しつつ、それらを用いた計算の手順を学習する。
・さらに、行列式を用いたいくつかの応用問題にも触れる。
学習の到達目標 ・置換に関する基本的な計算ができるようになる。
・行列式を適切な手順に沿って計算できるようになる。
・行列式の簡単な応用問題を解けるようになる。
授業計画 第1回 講義の概要・目標
第2回 置換(1)
第3回 置換(2)
第4回 行列式の定義・サラスの方法
第5回 行列式の基本性質(1)
第6回 行列式の基本性質(2)
第7回 行列式の計算(1)
第8回 行列式の計算(2)
第9回 行列式の基本性質(3)
第10回 行列式の基本性質(4)・ヴァンデルモンドの行列式
第11回 行列式の展開(1)
第12回 行列式の展開(2)
第13回 行列式の展開(3)
第14回 逆行列の公式
第15回 クラメルの公式
授業外学習の課題 テキストや講義ノートの予習・復習はいうまでもなく、
特に講義中に行った演習問題の解き方を理解しておくこと。
履修上の注意事項 行列に関する基本知識を前提とする(代数学Ⅰを履修していることが望ましい)。
各講義の最後に課題を設けることがある。
予習・復習は大切だが、授業中もしっかり理解するつもりで臨むこと。
成績評価の方法・基準 定期試験60%、課題40%を目安に総合的に評価する。
テキスト 山形邦夫・和田俱幸 著 『線形代数学入門』 培風館 2006年出版 1800円+税 [ISBN 4-563-00354-9 C3041]
参考文献
主な関連科目 代数学Ⅰ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
主に講義終了後に受け付けるが、基本的にいつでも受け付ける。必要に応じて時間帯や場所を相談して決める。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
経済科学部経済情報学科(F群) 2007~2016 1・2・3・4