授業コード 41029500 クラス
科目名 消費経済学Ⅰ 単位数 2
担当者 寺本 浩昭 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 消費のミクロ分析
授業の概要 消費者行動をミクロ経済学的に分析する。 消費者は、財・サーヴィスについて自分の好み、選好パターンを持っているとする。財・サーヴィスの価格は市場で決定されているとする。消費者が財・サーヴィスを購入するとき、自分の所得をどの様に支出したら、自らの効用(消費から得られる心理的満足感)を最大にできるのであろうか。また、自分の所得が変化したとき、あるいは、財・サーヴィスの価格が変化したとき、消費者行動はどの様に変化するのであろうか。これらについて検討を行う。そして、消費者の最適時間配分などについて検討する。加えて、適宜、消費に関係するトピックスも検討する。本講義は、この様な分析により、身近な消費者行動を学問的に理解することを目的としている。
学習の到達目標 消費者行動をミクロ経済学の分析手法を用いて理解できるようになること。
授業計画 第1回 消費者行動Ⅰ
第2回   〃     Ⅱ
第3回 消費者の均衡Ⅰ
第4回   〃      Ⅱ
第5回 所得と消費
第6回 価格と消費
第7回 需要の価格弾力性
第8回 需要の所得弾力性
第9回 消費者余剰
第10回 デモンストレーション効果、バンドワゴン効果、スノッブ効果およびヴェブレン効果
第11回 消費者選好の変化Ⅰ
第12回   〃          Ⅱ
第13回 消費と時間配分Ⅰ
第14回   〃        Ⅱ
第15回 異時点間の最適消費
授業外学習の課題 授業に関するプリントを配布するので、それについて予習すること。疑問点があれば、図書館等で調べておくこと。授業後は復習を行い、不明な点は担当者に直接質問をし、あるいは、図書館等で調べること。
履修上の注意事項 ミクロ経済学の基礎的知識があることが望ましい。 授業には必ず出席すること。 受講生の質問を歓迎する。授業中の私語は厳禁である。
成績評価の方法・基準 学期末試験で評価する。授業中の私語は減点とする場合がある。
テキスト 使用しない。
参考文献 講義に於いて、その都度、紹介するが、たとえば、
○荒井一博「ミクロ経済理論」第2版、有斐閣アルマ
○神取道宏「ミクロ経済学の力」日本評論社
○伊藤元重「ミクロ経済学」第2版,日本評論社
等を用いる。
主な関連科目 ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業中での積極的な質問を歓迎する。授業終了直前に質問の時間を設ける。授業後の休憩時間における質問・相談にも対応する。これらによっても質問の時間が不足する場合には、質問者と時間を調整し、別途決める日時に質問・相談に応じる。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
経済科学部現代経済学科(C群) 2007~2016 3・4
経済科学部経済情報学科(H群) 2007~2016 3・4