授業コード 30130424 クラス 24
科目名 政治学関係演習BⅠ 単位数 2
担当者 船津 靖 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 アメリカと国際紛争(Ⅰ)the U.S. and International Conflicts(Ⅰ)
授業の概要  授業は、
(1)現代アメリカの政治外交や国際紛争に関するテキストを輪読し、分担箇所を発表する
(2)自分が選んだテーマについて書籍、新聞、資料を読み、年表や地図を含むレジュメをつくって発表する
 という「2軸」を中心に進める。
 発表内容やテキストなどに依拠しながら、学期内に3000字前後の小論文をまとめ教員や他の学生の講評を受ける。
 関連する重要な国際ニュースは、時間の許す限り取り上げる。
 教員は旧ソ連諸国やイスラエル・パレスチナとその周辺の紛争、イラク戦争に関しては、記者として直接取材の経験があるので、必要に応じて見聞や分析を提供する。国際問題とメディアやジャーナリズムの関係に留意する。
 800字程度の肉筆による小論の提出を求めることがありうる。自発的な記事・論作(小論と作文)の講評・添削も、可能な範囲で行う。
学習の到達目標  学術的な文庫本を通読できるようになる。レジュメをつくって報告できるようになる。集団の中で質問できるようになる。戦後アメリカ外交の主要なトピックについて基礎知識を得て、国際政治における軍や情報機関の動き、メディアの役割などを徐々に理解できるようになる。論理的で印象的な文章を書く技法を徐々に身に付けられるようになる。
授業計画 第1回 ①ガイダンス、自己紹介
第2回 ②テーマの選択、章の割り当て
第3回 ③輪読と報告(1)
第4回 ④輪読と報告(2)
第5回 ⑤輪読と報告(3)
第6回 ⑥輪読と報告(4)
第7回 ⑦輪読と報告(5)
第8回 ⑧中間まとめ、テーマ再選択
第9回 ⑨選択テーマの学習と報告(1)
第10回 ⑩選択テーマの学習と報告(2)
第11回 ⑪合同ゼミ
第12回 ⑫選択テーマの学習と報告(3)
第13回 ⑬選択テーマの学習と報告(4)
第14回 ⑭選択テーマの学習と報告(5)
第15回 ⑮まとめ
授業外学習の課題  アメリカや中東はじめ国際紛争に関するニュースに日常的に関心を持つこと。その週の担当者でないゼミ生も、報告対象の章を通読し、最低一つ質問を考えてくること。担当者はレジュメの内容説明に加え、自分の感想や質問・疑問、今後の課題などを事前に考えてきてゼミの話し合いのために提供すること。
履修上の注意事項  無断欠席や遅刻、途中退室はしないように。メールなどで教員に事前に連絡すること。発表担当日の欠席は看過しない。
 他の学生の発表を理解しようと努めること。質問や意見を述べること。教員にも質問し、自分の発表や小論作成について積極的に相談すること。
 メモやノートをときどき点検する。文章や表現については特に細かく見る。他の学生の参考になるよう授業中に講評、批評するが、褒められれば喜び、欠点を指摘されても落ち込まないこと。
 向上心があり、世界は広大で複雑だが面白い、と楽しめる学生を歓迎する。

【この科目は、地域イノベーションコース(2014年度以降生)対象科目にもなっています。】
成績評価の方法・基準  出席、質問・発言の状況、発表のレジュメ・内容、質疑応答、論策期末の小論(レポート)を総合的に評価するが、提出した小論やレポートの最終的な出来栄えを最も重視(70%)する。
テキスト   オリバー・ストーン、ピーター・カズニック著『オリバーストーンが語るもう一つのアメリカ史3 帝国の緩やかな黄昏』の第12章「冷戦の終結」第13章「ブッシュ=チェイニー体制の瓦解」第14章「オバマ」
 必要に応じて資料を配布する。
参考文献  船津靖著『パレスチナー聖地の紛争』(中公新書、2011年、電子書籍もあり)。
 その他随時、紹介する。
主な関連科目  アメリカの政治と社会、国際ジャーナリズム論
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
 いつでも対応する。授業外はまずメールなどで面談などの相談を。funatsu@shudo-u.ac.jp

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
法学部国際政治学科(B群) 2007~2014 2・3・4
法学部国際政治学科(B群) 2015~2016 3・4