授業コード 30111325 クラス 25
科目名 政治学関係演習AⅠ(政治学C1)25 単位数 2
担当者 篠原 新 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 18歳選挙権を考える
授業の概要  近年、投票率の低下、とりわけ若者の投票率の低下が指摘されています。こうしたなか、2015年の法改正により、選挙権の最低年齢が18歳に引き下げられました。この引き下げにはどのような背景があるのでしょうか、また、何を目的としているのでしょうか。さらには、今後、どのような教育が必要となるのでしょうか。こうしたことなどについて皆さんと議論し、考えていきたいと思います。
 そのために、この演習では、近年に出版された新書を読み、そこでの考察を踏まえながら、18歳選挙権について考えたいと思います。その後、学期末にはレポートを提出してもらいます。
 ただし、進捗状況によっては予定を変更することもあります。
学習の到達目標 本演習では、大きく以下の4点を目標としたいと思います。
1.18歳選挙権についての考察を通して、現代の日本政治について理解できるようになること。
2.テキストの記述から著者の意図を把握できるようになること。
3.今後様々な演習に参加するにあたって重要と思われる、報告の仕方、論点提示の仕方、議論の進め方などの基本的なスキルを身につけること。
4.論文(レポート)の書き方を習得すること。
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 テキスト①第1章についての報告と議論
第3回 テキスト①第2章についての報告と議論
第4回 テキスト①第3章についての報告と議論①
第5回 テキスト①第3章についての報告と議論②
第6回 テキスト①第4章についての報告と議論①
第7回 テキスト①第4章についての報告と議論②
第8回 テキスト①についてのまとめと議論
第9回 テキスト②序章についての報告と議論
第10回 テキスト②第1章についての報告と議論
第11回 テキスト②第2章についての報告と議論
第12回 テキスト②第3章についての報告と議論
第13回 テキスト②第4章についての報告と議論
第14回 テキスト②終章についての報告と議論
第15回 レポートの書き方について
授業外学習の課題 ・各回の授業で扱うテキストの章や資料を事前に読んでおくこと。
・理解しにくい箇所や疑問に思うことなどをまとめたメモを事前に作成すること。
・報告者は、テキストや資料の内容をまとめたレジュメ等を作成すること。
履修上の注意事項  初回の演習で、報告担当者(1人複数回割り当てます)を決めます。また、報告の仕方やレジュメの作成の仕方、議論の進め方などについて説明します。
 以降の演習では、報告担当者がレジュメを作成した上で報告を行います。その際、テキストの内容に関する疑問点や論点も挙げるものとします。演習は基本的に、①担当者による内容の報告、②内容に関する質疑応答、③担当者が挙げた疑問点や論点についての議論、という流れで進めたいと思います。
 また、最後にレポートを提出してもらうことにしていますので、最後の演習で文献収集や引用・脚注の仕方などレポートの書き方を説明します。
 なお、全体を通じて、無断欠席は厳禁とします。

【この科目は、地域イノベーションコース(2014年度以降生)対象科目にもなっています。】
成績評価の方法・基準 毎回の参加態度(30%)、報告内容(30%)、レポートの内容(40%)で評価します。
テキスト ①21世紀の政治を考える政策秘書有志の会『18歳選挙権で政治は変わるのか』 ディスカヴァー・トゥエンティワン(ディスカヴァー携書)、2016年。
②林 大介『「18歳選挙権」で社会はどう変わるか』集英社(集英社新書)、2016年。
 ※その他にも追加する場合があります。
参考文献 演習時に適宜、紹介します。
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業中や授業終了後に、質問と相談を受け付けます。そのほかの時間にも受け付けますが、事前に連絡をください。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
法学部国際政治学科(B群) 2007~2016 2・3