授業コード 30071314 クラス 14
科目名 平和学・地域研究演習AⅠ(中国研究1)14 単位数 2
担当者 王 偉彬 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 戦後の日中関係
授業の概要  日中関係は、戦後初期の「政経分離」や1972年の国交正常化後の交流と摩擦の時代を経て、21世紀は共存と競合の時代に入っているといえる。
 「政経分離」の時代は、日中関係が、政治と経済と切り離して外交関係を有していなかったが、国交正常化以後の時代は、政治、経済、文化等の交流が深まる一方、教科書問題、靖国神社等の問題を巡り、きしみが生じている。
 21世紀に入ってから、双方は、経済関係の深化と歴史問題の対立による「政冷経熱」の状態になったり、「戦略的互恵関係」に転換したりしたが、近年、尖閣諸島(中国名:釣魚島)問題を巡り、日中関係が緊張し、戦後最悪な状態に陥っている。
 日中両国が何故このように複雑な関係だったか。国交正常化以後すでに40年以上経っているが、不惑の年になっている両国関係は、現在の望ましい状態を乗り越えられるか。
 両国間の様々な問題に検討を加え、日中関係のありかたやゆくえを考える。
学習の到達目標 レジュメの作成やプレゼンテーション及び議論の方法を習得すること。
授業計画 第1回 イントロダクション
第2回 日中関係:現状をどう見るか
第3回 日本から見た日中関係
第4回 中国から見た日中関係
第5回 日中関係のあり方を考える
第6回 プレゼンテーション:テーマ設定
第7回 プレゼンテーションのための資料収集
第8回 レジュメの作成と注意事項
第9回 プレゼンテーション(1)
第10回 プレゼンテーション(2)
第11回 プレゼンテーション(3)
第12回 プレゼンテーション(4)
第13回 プレゼンテーション(5)
第14回 総合討論
第15回 まとめ
授業外学習の課題 参考資料をよく読むうえ、プレゼンテーションを準備すること。
履修上の注意事項 ①「中国研究Ⅰ」と「中国研究Ⅱ」と特殊講義C(東アジアの国際政治)の履修が望ましい。
②演習への積極的な取り組みが望ましい。

【この科目は、地域イノベーションコース(2014年度以降生)対象科目にもなっています。】
成績評価の方法・基準 1.発表・質問応答        50%
2.平常点(授業への取り組み等) 50%
テキスト 授業中に紹介する。
参考文献 授業中に紹介する。
主な関連科目 中国研究Ⅰ・Ⅱ
特殊講義C(東アジアの国際政治)
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
①授業終了前に設けた「質問の時間」に質問を受け付けます。
②相談は授業終了時に受け付けます。時間のかかる相談はメール(wangwb@shudo-u.ac.jp)で連絡してください。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
法学部国際政治学科(B群) 2007~2016 2・3