授業コード 30071013 クラス 13
科目名 平和学・地域研究演習AⅠ 単位数 2
担当者 矢田部 順二 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 ナショナリズムを考える  What is State, Ethnicity and Nationalism ?
授業の概要  ナショナリズムは現代の国際関係を考える上で、しばしばキーワードになっている概念です。そもそもナショナリズムとは何か、世界にはどんなナショナリズムがあるのか、テキストの輪読を通じて考えます。
 日々世界で起きるできごとを知る機会となるとともに、背景を調べるために情報収集のしかたを学び、また、分かりやすくまとめて話す、というプレゼンテーションの練習にもなるはずです。 
 背景を調べるために情報収集のしかたを学び、また、分かりやすくまとめて話す、というプレゼンテーションの練習にもなるはずです。参加者全員に、毎回、次回の内容に関する読書ノートを宿題としますので、報告が当たっていなくてもテキストの該当部分を読んで、疑問点をまとめ、授業に参加してください。参加者はより深く疑問を考えることになります。授業では、参加者は報告者に対し、その読書ノートも利用しながら、質疑に臨みます。
学習の到達目標 ①テキストやみずから検索した資料を読みこなし、問題の背景を把握することができる。
②報告者の発表を十分に聴き、理解した上で、自分なりの意見をまとめ、討論の中で発言することができる。
③自身の課題テーマについて、さらに補足資料を検索し、小論文にまとめることができる。
授業計画 第1回 1回目: ガイダンス、アイスブレーク
第2回 2回目: レジュメの作り方、デモ報告について
第3回 3回目: 第1章、第2章
第4回 4回目: 第3章、第4章
第5回 5回目: 第5章、第6章
第6回 6回目: 第7章、第8章
第7回 7回目: 第9章、第10章
第8回 8回目: テーマ報告の課題について
第9回 9回目: テーマ報告1
第10回 10回目:テーマ報告2
第11回 11回目:テーマ報告3
第12回 12回目:テーマ報告4
第13回 13回目:レポートの書き方
第14回 14回目:テーマ報告5
第15回 15回目:まとめ
*上記は参加者の状況に応じて適宜変更することがある。
授業外学習の課題 ①毎回次回の課題が与えられるので報告者は補足資料を読みこなすなど準備して発表に臨む。
②みずからのテーマについては時間的に十分余裕を持って日頃から準備に取り組む。
③報告に当たっていないときも、読書ノートに課題内容をまとめ、授業に臨む。
履修上の注意事項 ①報告者はプレゼンソフトとレジュメを使って報告します。報告は複数回当たります。
②教室外の行事もおこないます。ゼミ学習に貢献する積極的な参加態度を重視します。
③履修者全員が次回の範囲を読了して授業に臨むために、毎回読書ノートの提出を求めます。
④出欠の取扱いは、欠席は3回まで、無断欠席は2回でゼミから放逐します。通院等の場合は相談すること。
⑤情報共有のためにMoodle を利用して資料を公開します(補助資料の配布に利用することもあります)。

【この科目は、地域イノベーションコース(2014年度以降生)対象科目にもなっています。】
【この科目は、地域イノベーションコース(2014年度以降生)のPBL科目です。】
成績評価の方法・基準 学期末にレポートを提出します(担当したトピックについて2000字程度)。そのレポートを30%、および読書ノートの提出が30%、また平常点:日頃の参加態度(予習の程度、プレゼンの内容、議論への参加、ゼミへの貢献)を40%によって総合的に評価します。平常点は下記のルーブリックを参照してください。
テキスト [テキスト]植村和秀『ナショナリズム入門』講談社現代新書、2014年。
[参考文献]池上彰『学校では教えない「社会人のための現代史」』文藝春秋、2013年。
参考文献 [参考文献]池上彰『学校では教えない「社会人のための現代史」』文藝春秋、2013年。
ほかに教室で指示します。
主な関連科目 国際関係史Ⅰ、国際関係史Ⅱ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
メールによって教員に対し連絡を密接に取ること(メールアドレス:yatabe@shudo-u.ac.jp)。

■ルーブリック情報
  報告準備 報告の組み立て プレゼンテーション チームワーク 宿題提出・連絡
十分に達成している (4点) 資料やテキストを精読し十分に時間をかけて準備している 序論本論結論の流れの中で要旨がまとめられている 分かりやすい補助資料を十分に利用し、議論を引き出す報告ができる 積極的にリーダーシップを発揮してゼミの議論を牽引する 提出期限を必ず守る。教員への連絡も怠らない
やや達成している (3点) ある程度よく準備している 要旨は把握しているが、まとめ方が今ひとつである 補助資料に自らの言葉を補足しながら報告している 同級生を思いやる気持ちがあり、マナーをわきまえている 提出期限をほぼ守る。連絡もほぼ怠らない
改善の余地がある (2点) 最小限の準備をしている 要旨が漠然とし、まとめ方も今ひとつである 補助資料の棒読み中心の報告である ゼミ生同士で普通に会話できる ときどき提出期限を守る。連絡をたまにする
あまり達成していない (1点) 準備不足である 要旨のとらえ方が弱く、まとめ方も適切でない 補助資料準備が不十分であり、意味不明な説明が多い ほとんど同級生と会話しない ほぼ提出期限が守れない。連絡もほとんどない
全く達成していない (0点) 前もって準備をしていない 要旨がほぼ捉えられておらず、理解が誤っている 準備不足であり、意味不明な説明だらけである コミュニケーションを図れず、同級生を誹謗中傷する いつも提出期限が守れない。連絡はしない

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
法学部国際政治学科(B群) 2007~2016 2・3