授業コード 30070715 クラス 15
科目名 平和学・地域研究演習AⅠ(アメリカ研究1)15 単位数 2
担当者 船津 靖 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 「宗教と国際政治」入門 An Introduction to Religion and International Politics
授業の概要  授業は、
(1)現代世界の過半数の人々が信仰する一神教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)の基礎知識を得るため、入門書を輪読し、学生が担当部分を報告する、
(2)宗教が絡む国際紛争の中から自分の関心のある地域やテーマを選んで書籍や新聞記事などに基づき学期内に2000~3000字程度の小論を作成する、
という「2軸」で進める。
 宗教が絡む国際政治などに関する大きなニュースがあれば随時触れる。時間が許せば仏教、儒教、神道などにも触れる。
 800字程度の肉筆の作文を学期の前半に提出させ、文章作法の基本を指導する。
 知識の小テストをすることがありうる。
学習の到達目標  宗教や国際政治に関する基本書を、必要に応じて参照し利用できるようになる。ゼミでの報告・討論ができるようになる。集団の中で何か質問を出せるようになる。
 宗教が絡む国際関係や中東紛争はじめ宗教の絡む現代の主な国際紛争を理解するのに不可欠な一神教の基礎知識を身に付けられるようになる。論理的で破綻のない小論が徐々に書けるようになる。
授業計画 第1回 ①ガイダンスと自己紹介、宗教学入門講義
第2回 ②輪読の分担、文章作法の講義
第3回 ③輪読(1)
第4回 ④輪読(2)
第5回 ⑤輪読(3)
第6回 ⑥輪読(4)
第7回 ⑦作文批評
第8回 ⑧中間まとめ、テーマの選択
第9回 ⑨輪読と報告(1)
第10回 ⑩輪読と報告(2)
第11回 ⑪合同ゼミ
第12回 ⑫輪読と報告(3)
第13回 ⑬輪読と討議(4)
第14回 ⑭レポート指導
第15回 ⑮まとめ
授業外学習の課題  指定テキストの自分の担当でない部分についても授業前に通読しておくこと。
 担当者は、各自の工夫に基づき内容を説明した上で、自分の感想や質問・疑問をゼミのために提供できるようにしておくこと。論作、レポートの作成。
履修上の注意事項  専用のノートをつくること。レポート用紙や原稿用紙などのファイルでもよい。
 無断欠席や遅刻はしないように。報告担当日の欠席は看過しない。事前にメールなどで教員に連絡すること。
他の学生の発表を理解しようと努め、質問すること。教員にも積極的に質問し、自分の発表や小論作成について積極的に相談すること。
 文章や表現を細かく見る。メモやノートをときどき点検する。

【この科目は、地域イノベーションコース(2014年度以降生)対象科目にもなっています。】
成績評価の方法・基準  出席、質問・発言の状況、発表のレジュメ・内容、期末の小論(レポート)を総合的に評価するが、小論の最終的な出来栄えを最も重視する。
テキスト   中村圭志著『図解 世界5大宗教全史』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2016年)
参考文献 『パレスチナ―聖地の紛争』(船津靖著、中公新書、電子版あり、2011年)。
  関心と必要に応じ適宜紹介する。
主な関連科目  中東の政治と社会(2018年度開講予定)
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
 いつでも対応する。授業外ではまずメールで面談時間等の相談を。funatsu@shudo-u.ac.jp

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
法学部国際政治学科(B群) 2007~2016 2・3