授業コード 30062200 クラス
科目名 法律基礎B(刑事法の基礎) 単位数 2
担当者 植田 博 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 法律基礎B(刑事法の基礎)
授業の概要 法学部で学ぶ刑事法の分野としては、刑法(刑法総論、刑法各論)のほかに、刑事訴訟法、刑事学、少年法がある。この授業は、各分野を関連づけながら個々の学問領域のおおよその内容と基本的な考え方を講義することにより、刑事法全体の入門の役割をもち、全体の見取り図を示すものです。ただ、法律学基礎Bには、「刑事裁判のしくみ」という授業科目があり、そこでは刑事訴訟法を中心に講義が行われることになっているので、この授業「刑事法の基礎」の内容は、刑法分野に多くの時間を当てます。この意味で、この授業は、刑法各論(1年次)と刑法総論(2年次)の入門です。
学習の到達目標 刑事法全体の概要を理解し、刑事法、とくに刑法の基本的な考え方を身につける。
授業計画 第1回 刑事法とは
犯罪原因論と犯罪対策論(テキスト第1章~第4章)
第2回 刑罰論(テキスト第5章、第6章)
第3回 刑法と7
刑法の解釈論(テキスト第7章)
第4回 刑法各論の概要(テキスト第8章、第9章)
第5回 犯罪論の基礎(テキスト第10章)
第6回 犯罪論その1(構成要件論、テキスト第11章)
第7回 犯罪論その2(違法論、テキスト第12章)
第8回 犯罪論その3(責任論1、テキスト第13章)
第9回 犯罪論その4(責任論2、テキスト第14章)
第10回 犯罪論その5(未遂論、テキスト第15章)
第11回 犯罪論その6(共犯論、テキスト第15章)
第12回 罪数論(テキスト第16章)
第13回 刑事訴訟法の基礎と日本の刑事手続の特色(テキスト第17章、第20章)
第14回 刑事手続の流れ、その1(テキスト18章、第20章)
第15回 刑事手続の流れ、その2(テキスト19章、第20章)
授業外学習の課題 テキストの当該部分を講義の進行に合わせて読むこと。
履修上の注意事項 「事前にテキスト読み、授業を聴いても理解できない部分があるときは、その点について授業終了後に質問する」、これが学習の基本的スタイルです。
成績評価の方法・基準 定期試験で成績評価を行う。
定期試験は、択一式問題と論述式問題の総合問題の形式で行う。
テキスト 井田良『基礎から学ぶ刑事法』(第5版、有斐閣)
2017年4月の時点で、第6版が出版されている場合には、それを採用する。
参考文献 その都度指示する。
主な関連科目 刑法各論、刑法総論
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問・相談は授業終了後に行ってください。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
法学部法律学科(法律基礎) 2007~2016 1・2・3・4
法学部法律学科(法律基礎) FLLA10121 2017~2017 1・2・3・4