授業コード 30054700 クラス
科目名 法律基礎B(刑事法判例基礎) 単位数 2
担当者 植田 博 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 刑事法の基本判例                                                                 Fundamental Cases of Criminal Law
授業の概要  刑事法、とくに刑法総論の基礎理論や重要条文を具体的なイメージを持って理解するためにも判例研究は有益である。特に、公務員や法科大学院を目指す学生にとっては、各種試験において刑事法判例の基本知識と判断力が問われるので、基本判例を学ぶ意義は大きい。
 この授業では、学習上重要と思われる刑事法、とくに刑法総論の基本判例を取り上げ、その事実関係と判決内容について学ぶことで、刑事法の基本判例の基本知識及び理論と事例とを架橋する能力を養うことを目指す。
学習の到達目標 刑事法、とくに刑法総論分野の基本判例の理解
授業計画 第1回 判例の読み方、「罪刑法定主義」(判例01,02)
第2回 「構成要件該当性」因果関係(判例03,04,05,06)
第3回 「構成要件該当性2」不作為犯(判例07,08,09)
第4回 「違法性」実質的違法性(判例10,11,12,13)
第5回 「違法性2」正当防衛(判例14,15,16,17)
第6回 「違法性3」正当防衛2・緊急避難(判例18,19,20,21)
第7回 「責任」故意・錯誤(判例22,23,24,25)
第8回 「責任2」違法性の意識・過失(判例26,27,28,29)
第9回 「責任3」過失2・責任能力・原因において違法な行為(判例30,31,32,33)
第10回 「未遂犯」不能犯・実行の着手(判例34,35,36)
第11回 「未遂犯2」中止犯(判例37,38)
第12回 「共犯」共犯の類型(判例39,40,41)
第13回 「共犯2」間接正犯・共犯の諸問題(判例42,43,44)
第14回 「共犯3」共犯の諸問題2(判例45,46,47)
第15回 「共犯4」共犯の諸問題3(判例48,49,50)
授業外学習の課題 受講生はテキストの当該部分を事前に読了しておくことが求められる。
履修上の注意事項 この科目は履修人数制限がある。
公務員や法科大学を志望する学生の履修が望まれる。
成績評価の方法・基準 定期試験(論述式問題)で評価する。
テキスト 十河太郎ほか著『刑法総論判例50』有斐閣(2016年)
参考文献 『刑法判例百選Ⅰ(第7版)』有斐閣
主な関連科目 刑法総論
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業終了後に設問等を行ってください。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
法学部法律学科(法律基礎) 2007~2016 1・2・3・4
法学部法律学科(法律基礎) FLLA10128 2017~2017 1・2・3・4