授業コード 30040701 クラス 01
科目名 国際関係演習AⅡ 単位数 2
担当者 三上 貴教 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 池上彰を読む
授業の概要  池上彰による最新の著作を取り上げ、内容を検討していく。今や日本人が身につけておくべき教養のスタンダードを提示していると言えるほどに影響力を持つようになった池上だが、世界政治、国際社会についても基礎的な事項を分かりやすく説明している。現代社会に生きる上で、大学生の関心に引き寄せれば、就職活動を有利に進めるためにも、池上本で教養を磨いておくことは有意義である。
 併せて、ゼミ生間の活発な議論の展開を通して、発表する力、聴く力、建設的に批判する力を養う。
 本演習担当者のどの授業においても共通することだが、池上本であっても、時に厳しい批判的検討の対象となる。まだ馴染のない言葉かもしれないが、大学教育においては、クリティカル・シンキングがとても大事だからである。
 なお、下記の授業計画の各回は例として過去に取り上げたセクションを掲載した。実際は最新の池上本に依拠して実施する予定である。
学習の到達目標 池上の主張を理解したうえで、建設的批判をできるようにする。
授業計画 第1回 イントロダクション(他己紹介、ゼミの進め方=報告の仕方、ディスカッションへの参加の仕方)
第2回 大転換期を迎えた世界(1)
第3回 大転換期を迎えた世界(2)
第4回 大国アメリカの野望と世界への責任(1)
第5回 大国アメリカの野望と世界への責任(2)
第6回 ヨーロッパ、衝突の現場から(1)
第7回 ヨーロッパ、衝突の現場から(2)
第8回 イスラムの台頭(1)
第9回 イスラムの台頭(2)
第10回 人類共通の問題に立ち向かえるのか?(1)
第11回 人類共通の問題に立ち向かえるのか?(2)
第12回 戦後70年を迎える東アジアの未来志向(1)
第13回 戦後70年を迎える東アジアの未来志向(2)
第14回 突き進む安倍政権が目指すもの(1)
第15回 エピローグ 自分の良い点3つの相互認証:自分を表すキーワード3つを、同じ班の仲間はその認識を共有しているか。
授業外学習の課題 ゼミ生は活発にディスカッションを展開するために、報告該当箇所のテキストをしっかりと予習しておくこと。
履修上の注意事項 特別に許可する場合を除いて、スマホ、携帯などをゼミの最中に使用することを禁止する。

【この科目は、地域イノベーションコース(2014年度以降生)対象科目にもなっています。】
成績評価の方法・基準 報告50%、議論への貢献が50%。具体的には報告が25×2、ディスカッションへの参加の程度が毎回0~3ポイント、振り返りに関連した発表が毎回2ポイントを標準として加算する。
テキスト 池上彰の最新の新書本。進捗状況によって、池上本の後にさらにもう1冊、新書(池上本以外の可能性もある)を取り上げる場合がある。
参考文献 必要に応じてゼミの中で紹介する。
主な関連科目 国際政治学Ⅰ・Ⅱ、総合教養講義b(国際理解)
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
メールで問い合わせること。メールアドレスはtmikami*shudo-u.ac.jp(ただし*を@に入れ替えること)。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
法学部国際政治学科(B群) 2007~2016 2・3