授業コード 30038120 クラス 20
科目名 ゼミナールⅣ 単位数 2
担当者 山崎 俊恵 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 刑事訴訟法の判例研究(2)
授業の概要  ゼミナールⅣでは、比較的近時の刑事訴訟法分野の判例を取り上げて研究する。
学習の到達目標  素材となる判例の事案を分析し、そこに伏在する問題を発見し、ゼミナールにおいて、自己の見解を提示する能力、ディベート能力(討論する能力)を育て、当該判例が理解できるようになり、刑事訴訟法の理解が深まる。
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 ゼミナールⅢの復習
第3回 勾留要件の判断に対する審査の方法①(最一小決平成26・11・17)
第4回 勾留要件の判断に対する審査の方法②(最二小決平成27・10・22)
第5回 裁量保釈の判断に対する抗告審の審査方法①(最一小決平成26・11・18)
第6回 裁量保釈の判断に対する抗告審の審査方法②(最三小決平成27・4・15)
第7回 公判前整理手続で明示された主張内容を更に具体化する被告人質問等を制限することの可否
(最二小決平成27・5・25)①
第8回 公判前整理手続で明示された主張内容を更に具体化する被告人質問等を制限することの可否
(最二小決平成27・5・25)②
第9回 区分審理制度の合憲性(最三小判平成27・3・10)①
第10回 区分審理制度の合憲性(最三小判平成27・3・10)②
第11回 被害者等が被害状況等を再現した結果を記録した書面の証拠能力(最一小決平成27・2・2)①
第12回 被害者等が被害状況等を再現した結果を記録した書面の証拠能力(最一小決平成27・2・2)②
第13回 死刑の選択が問題となる事案の量刑評議・判断の在り方①(最二小決平成27・2・3)
第14回 死刑の選択が問題となる事案の量刑評議・判断の在り方②(最二小決平成27・2・3)
第15回 まとめ
授業外学習の課題  毎回の授業で取り上げられる判例を読み込んで事実関係等を把握し、参考文献等の該当部分を読んでおくなどの予習をしておくこと。報告担当者は、関連資料を利用してレジュメを作成し、報告の準備を行う。
履修上の注意事項  ゼミにおける議論に積極的に参加する。

【この科目は、地域イノベーションコース(2014年度以降生)対象科目にもなっています。】
成績評価の方法・基準  報告(70%)及び議論への参加度(30%)により評価する。
テキスト 『平成27年度重要判例解説』(有斐閣、2016)
参考文献 渡辺直行『入門刑事訴訟法〔第2版〕』(2013年、成文堂)
主な関連科目 刑事裁判のしくみ、刑事訴訟法、ゼミナールⅠ、ゼミナールⅡ、ゼミナールⅢ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
できる限り授業中に対応する。それ以外の時間でも随時対応する。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
法学部法律学科(演習) 2007~2016 3・4
法学部法律学科(演習) FLLA20806 2017~2017 3・4