授業コード 30038016 クラス 16
科目名 ゼミナールⅢ 単位数 2
担当者 鄭 芙蓉 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 物権法研究  Research on Property Law
授業の概要 最近の判例・裁判例を素材に、抵当権をめぐる諸問題を研究します。報告者が、おおむね最近20年以内の抵当権に関する重要な判例・裁判例を選び、一種の判例評釈の報告をして頂き、それを全員で検討します。報告の素材は、第1回の授業で紹介します。判例評釈の書き方は、第2回の授業で詳しく説明します。ゼミの進行方法は次の通りです。まず、3人1組で5チームに分けます。毎回、その中から〔報告班〕と〔質問班〕を指定します。〔報告班〕が希望のテーマについて、指導を受けながら、レジュメを作成・報告し、〔質問班〕がそれに対して質問します。〔報告班〕と〔質問班〕以外のメンバーが〔評価班〕となり、〔報告班〕の報告と〔質問班〕の質問について採点します。
学習の到達目標 物権法に関する理解を深め、物権法の基礎知識や運用能力を身につけることを目標とします。また、ゼミを通じて、問題を自分で発見して解決できる能力、資料収集や調査する能力、自分の主張を正確に人に伝えられるプレゼンテーション能力、他人と議論するディベート能力の向上も、養っていきたいと思います。
授業計画 第1回 ガイダンス・各班の仕分け・報告順の確定
第2回 教員による見本報告
第3回 第1組による第1回目判例報告
第4回 第2組による第1回目判例報告
第5回 第3組による第1回目判例報告
第6回 第4組による第1回目判例報告
第7回 第5組による第1回目判例報告
第8回 特別企画1
第9回 第1組による第2回目判例報告
第10回 第2組による第2回目判例報告
第11回 第3組による第2回目判例報告
第12回 第4組による第2回目判例報告
第13回 第5組による第2回目判例報告
第14回 特別企画2
第15回 まとめ
授業外学習の課題 報告者は下記の内容を含むレジュメを配布して報告することが要求されます。①事件の概要、②訴訟の経緯、③判決内容、④従来の判例の概要、⑤学説の対応、⑥新たに明らかにしたルール、⑦残された問題点、⑧参考文献。
報告者は当然ですが、それ以外のメンバーも、参考文献・判例評釈等を探して、自習してくることが要求されます。
履修上の注意事項 理由なく休まないこと、レジュメ・報告をきちんとすること、積極的に発言することを期待しています。

【この科目は、地域イノベーションコース(2014年度以降生)対象科目にもなっています】
成績評価の方法・基準 レジュメの作成・報告(70%)、発言の回数及び内容(30%)により評価を行います。受講態度、欠席等により減点する場合があります。
テキスト 特に指定しません。
参考文献 別途指示します。
主な関連科目 民法総則、物権法、金融取引法、債権総論、債権各論など
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問・相談は基本的にその場で受けて、その場で解答・対応します。それ以外の時間を希望する場合は、メールで連絡ください。個別に調整します。質問や相談等気軽くどうぞ。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
法学部法律学科(演習) 2007~2016 3・4
法学部法律学科(演習) FLLA20805 2017~2017 3・4