授業コード 30025700 クラス
科目名 法律基礎A(裁判と法) 単位数 1
担当者 矢部 恒夫 他 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 裁判と法
授業の概要 毎日、さまざまなニュースが報道されていますが、その中に、「裁判員裁判で懲役3年の実刑が言い渡されました。」、「損害賠償として500万円を支払うよう命じられました。」という、いわゆる司法関係も数多く含まれています。

テレビの番組にも法律相談・問題を扱うものがあったり、ニュースやワイドショーで弁護士(元検察官や元裁判官を含む)がコメンテーターとして発言したり、法律に関する関心を前提とした番組編成がされています。

日常的に生じるさまざまなもめごと(紛争)のすべてが法律で解決されるわけではなく、また、それが求められているものではありません。しかし、裁判は、紛争を法律的に解決する制度として存在し、機能しています。

この授業では、裁判とは何か、裁判は誰がどのようにかかわっているか、裁判にはどのような種類があるか、といったことがらについて、市民参加の「裁判員制度」、トラブルの駆け込み窓口である「法テラス」、裁判ではない紛争解決をめざすADRをも取り上げながら、考えていきます。裁判という紛争の法的解決手段について関心を持ち、理解するための学習へのきっかけになることをめざします。
学習の到達目標 裁判という紛争の法的解決手段について関心を持ち、理解するための学習へのきっかけになることをめざします。
授業計画 第1回 裁判と法について(概論)
第2回 裁判所と裁判に携わる人々
第3回 民事裁判 (1)
第4回 民事裁判 (2)
第5回 民事裁判 (3)行政裁判を含みます。
第6回 刑事裁判、裁判員制度 (1)
第7回 刑事裁判、裁判員制度 (2)
第8回 裁判ではない紛争処理(ADR)、法テラス
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
授業外学習の課題 授業に必要な判例・文献等を指示し、その熟読を求めます。
履修上の注意事項 裁判についての基礎知識は必要ではありませんが、日ごろ、テレビや新聞での司法報道に注意しておいてください。
成績評価の方法・基準 筆記試験(100%)により評価します。
テキスト 使用しません。
参考文献 授業中に紹介します。
主な関連科目 法律基礎B(民事裁判のしくみ)、法律基礎B(刑事裁判のしくみ)、特別講義A(明治の法と裁判)
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業終了後に受け付けることを基本とし、必要に応じて、別の日程を調整します。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
法学部法律学科(法律基礎) 2007~2016 1・2・3・4
法学部法律学科(法律基礎) FLLA10103 2017~2017 1・2・3・4
法学部国際政治学科(F群) 2007~2016 2・3・4