授業コード 20053202 クラス 02
科目名 アドバンスト心理学講義B (食行動科学) 単位数 2
担当者 今田 純雄 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 「食べる」行動の研究について
授業の概要  2017年4月に刊行される『食行動の科学:「食べる」を読み解く』(朝倉書店)の内容に沿って,食行動科学の全体について講述する。以下の授業計画は本書の構成を列挙したものである。大きくは,食行動科学の基礎,食行動の発達,食行動の応用にわけて食行動研究の全体像を提示していく。なお授業では,食行動科学の基礎に関する部分に重みをおいた構成とする。
 配当される教室設備さらに履修者人数に依存するが,極力,デモンストレーション,映像(食に関する映画など)を多用し,90分の授業が単調にならないように工夫する。「食べる」という行為を心理学(行動科学)がいかに「料理していく」かを楽しんでもらいたい。
学習の到達目標  食行動研究の全体像について一定の理解がえられること,「食べる」を研究することの必要性と学問的おもしろさを知ること。
授業計画 第1回 食行動研究の基礎
第2回 食行動と知覚・認知
第3回 食行動の社会的認知
第4回 食行動の心身統合的理解
第5回 食行動の生涯にわたる変化
第6回 食の理解の発達
第7回 高齢者の食
第8回 ヒトの生物性と文化性を結ぶ食発達
第9回 官能評価
第10回 栄養教育
第11回 予防医学
第12回 応用行動分析学による体重の減量プログラム
第13回 肥満治療における行動介入プログラム
第14回 ビッグデータを用いた食行動分析
第15回 全体の復習とまとめ
授業外学習の課題 特になし
履修上の注意事項 授業は1時限目に予定されている。公共交通機関のトラブル等特別の理由がないケースにおいては,遅刻者は入室を遠慮していただきたい(原則禁止)。授業教材等はMoolde上におく。Moodleへのアクセスが必要要件となる。
成績評価の方法・基準 試験(80%), 授業中の課題(20%)によって決める。出席回数そのものは成績に一切反映させない。試験はすべて客観問題であり,出題はテキストならびに参考文献の範囲からだす。(授業は,テキスト,参考文献の範囲でおこなう)
テキスト 『食行動の科学:「食べる」を読み解く』,今田純雄・和田有史(共編著),朝倉書店,(2017, 4, 1刊行予定)修大生協
参考文献 「食べることの心理学」今田純雄 有斐閣 2000円 修大生協 
「動機づけと情動」今田純雄・北口勝也 培風館 2200円 修大生協
主な関連科目 特になし
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
毎回授業最後にフリーな質問時間を設ける。またメールでの問い合わせにも応じる(メールアドレスは初回授業時に伝える)

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文学部人間関係学科心理学専攻(自専攻科目) 2011~2016 2・3・4
人文学部人間関係学科社会学専攻(他専攻科目) 2011~2016 2・3・4
人文学部人間関係学科教育学専攻(他専攻科目) 2011~2015 2・3・4