授業コード 12021200 クラス
科目名 工業簿記Ⅱ 単位数 2
担当者 河内 満 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 個別原価計算と総合原価計算 Industrial Bookkeeping Ⅱ
授業の概要 製造業は商品売買業と異なり、製造業として材料の加工から製品の完成にいたるまでの行程がある。工業簿記は、この内部活動を仕訳という手段を用いて勘定に記録・計算・整理して財務諸表のなかに取り込んでいく。言い換えると、製造工程の動きそのものを複式簿記によって把握するものである。この講義では、原価計算に関する基礎的・基本的な知識や技術を学び、これと結びついた製造業の基本的な取引を複式簿記の基本原理(工業簿記、商業簿記で異なるものではない)によって正確、明瞭に記帳、計算、整理する知識と技術を学ぶ。
学習の到達目標 個別原価計算と総合原価計算の仕組みと計算手続きを習得し、工業簿記と原価計算との関連性を理解するための知識と技術を身に付ける。
授業計画 第1回 個別原価計算の仕組み
第2回 原価元帳と製造勘定
第3回 製造間接費の配賦法
第4回 製造間接費の予定配賦
第5回 部門別個別原価計算の必要性
第6回 部門別個別原価計算の手続き
第7回 総合原価計算の特色
第8回 総合原価計算の仕組み
第9回 月末仕掛品の評価(平均法)
第10回 月末仕掛品の評価(先入先出法)
第11回 単純総合原価計算
第12回 等級別総合原価計算
第13回 組別総合原価計算
第14回 工程別総合原価計算
第15回 個別原価計算・総合原価計算のまとめ
授業外学習の課題 各時間のおわりに、本時のまとめと次週にむけての事前学習について説明するので、事前によく予習をすること。
履修上の注意事項 簿記の学習は積み重ねが必要であり「簿記原理Ⅰ・Ⅱ」の単位を修得していることがのぞましい。学生証による出席・遅刻管理以外に加えて、基本的に毎時間、その日の講義内容について、出席カードに記入できる程度の小テストを行う。
講義内容は「工業簿記Ⅰ」で学んだものを応用・発展させたものである。
成績評価の方法・基準 定期試験80%、その日の講義内容についての小テスト20%を目安として総合的に評価する。
テキスト 伊藤 博・小林哲夫『最新工業簿記 三訂版』実教出版。 修大生協
参考文献 授業中に適宜指示する。
主な関連科目 原価計算論、中級簿記
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
学習内容についての質問や勉強方法についての相談は、次の授業中に時間をとり、質問内容をクラス全体のものとします。
オフィスアワーは、水曜日3時限とします。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学部商学科(B群) 2007~2016 2・3・4
商学部経営学科(B群) 2011~2016 2・3・4