授業コード 12011400 クラス
科目名 経営財務論Ⅱ 単位数 2
担当者 大塚 建司 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 資本市場と経営財務とのかかわり Capital Market and Corporate Finance
授業の概要 会社は財やサービスを消費者に提供する過程で、日々、お金とのかかわりが出てくる。少額の金額であれば、貯金の形で蓄積されている内部留保を取り崩して対応することができるが、新店舗の拡張や工場の新設といった場合には、資本市場から多額の資金を調達する必要に迫られる。前期の経営財務論Iでは回収期間法や正味現在価値などの、投資プロジェクトの採択にかかわる学習をしたが、後期は広く資本市場と企業とのかかわりについて学習する。前期には数式を取り扱うことが多かったが、後期の授業では極力、数式が出ないような形で行う予定である。
学習の到達目標 グローバルな世界において、企業がいかに資本市場とかかわっているかが理解できるようになります。
授業計画 第1回 講義の概要・スケジュールと進め方の説明
第2回 運転資本の定義、流動資産の管理
第3回 流動負債の管理、資金計画と資金繰り表
第4回 財務比率と財務分析、財務の趨勢分析
第5回 財務の体系分析、財務の企業価値評価分析
第6回 期待リターンの定義、リスクの定義
第7回 ポートフォリオの期待リターンとリスク、最適ポートフォリオの理論
第8回 CAPMの理論、資本コストとCAPM
第9回 資本コストの定義、負債の資本コスト
第10回 自己資本コスト、加重平均資本コスト
第11回 資本調達の意味と体系、負債による資本調達
第12回 自己資本による資本調達、資本調達と企業価値
第13回 資本構成の定義、資本構成と企業価値
第14回 最適資本構成、配当政策の基本
第15回 総括と要点整理
授業外学習の課題 第1回と2回講義計画1を除いて毎回、復習テストを行います。復習テストとプレゼンおよび質問の回数を点数化して成績評価をします。授業の前後に、少なくとも2時間の勉強をしておいてください。
履修上の注意事項 無断欠席は、厳禁です。欠席する場合には、必ず事前に連絡してください。
成績評価の方法・基準 プレゼンは10点、20点、30点の3段階で評価、プレゼンにたいする質問は1回につき5点、復習テストは各30点。これらの点数をすべて合計し、最高得点を100にして他の学生を換算して評価します。
AA=受講者の5%以内、A=受講者の25%以内
テキスト 使用しません。
参考文献 特になし。
主な関連科目 経営財務論Ⅰ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問には、授業中または月曜日の昼休みに研究室で対応します。それ以外で研究室に質問に来る場合には、事前にアポをとってください。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学部商学科(B群) 2007~2016 2・3・4
商学部経営学科(B群) 2011~2016 2・3・4