授業コード 10023900 クラス
科目名 原価計算演習Ⅱ 単位数 2
担当者 陳 豊隆 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 問題を解くことによって、原価計算の理論や考え方などへの理解を深める
授業の概要 本学で既に開講している「原価計算論Ⅰ・Ⅱ」の理論的な知識に基づいて、製品の原価情報がどのように具体的な数値となっていくべきかを明らかにしなければ、原価計算という学問を完全にマスターしているとは言えない。実務においては、原価情報がどう活用されてるべきかを、実務の設定条件を変えて、問題を繰り返し解くことによって、理論への理解を深め、適切にそれらの知識を応用する力を身につける。
学習の到達目標 数字に強いビジネスパーソンになると同時に、日商簿記検定試験2級(工業簿記)に相応しい演算能力を身につける。
授業計画 第1回 総合原価計算(1)(テキスト第4章)
第2回 総合原価計算(2)(テキスト第4章)
第3回 減損と仕損(3)(テキスト第4章)
第4回 工程別総合原価計算(テキスト第4章)
第5回 組別総合原価計算と等級別総合原価計算(テキスト第4章)
第6回 日商簿記2級などの過去問への挑戦
第7回 標準原価計算(1)(テキスト第5章)
第8回 標準原価計算の勘定記入(2)(テキスト第5章)
第9回 標準原価計算の原価差異の分析と会計処理(3)(テキスト第5章)
第10回 直接原価計算(1)(テキスト第7章)
第11回 直接原価計算(2)(テキスト第7章)
第12回 直接原価計算(3)(テキスト第7章)
第13回 財務諸表(テキスト第6章)
第14回 意思決定のための原価計算(テキスト第8章)
第15回 日商簿記2級などの過去問への挑戦
授業外学習の課題 Ⅰ、授業内容は前後関連しているので、授業前に先週の学習要点をよく理解しておかないと、スムーズに授業を進めることが不可能である。
Ⅱ、この授業は単に問題を解くだけではなく、むしろ問題を解くための考えの道筋を得ることを重視する。問題の条件は何か、どのような理論や知識を必要か、これらの知識をどう組み合わせていくべきかが学習の重点である。
Ⅲ、毎回の講義の終了時に、次回までに提出する宿題を渡し、授業外学習を強く要求する。
履修上の注意事項 Ⅰ、「原価計算演習Ⅱ」は「原価計算演習Ⅰ」の後継科目なので、「原価計算演習Ⅰ」を修得しなければ、授業についていけないことがある。
Ⅱ、演演習が中心なので、理論を前提として学問展開される『原価計算論Ⅰ』も同時に履修すれば、効果的な学習結果が得られる。
Ⅲ、授業中、常に電卓を使用するので、電卓の持参をすること。
成績評価の方法・基準 レポート課題30%、期末試験70%の割合で成績評価を行う。 ただし、受講態度(私語など)の悪い学生には減点する。
テキスト 『スタディガイド 原価計算』渋谷武夫編著 中央経済社。
参考文献 その都度に指示する。
主な関連科目 中級簿記ⅠとⅡ、原価計算論ⅠとⅡ、工業簿記ⅠとⅡ、原価管理論ⅠとⅡ、上級簿記ⅠとⅡ、中級簿記演習ⅠとⅡ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
Ⅰ、質問・相談に関しては、講義中または講義終了直後に提出すること。
Ⅱ、オフィス・アワーを利用しても可。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学部商学科(B群) 2011~2016 2・3・4
商学部経営学科(B群) 2011~2016 2・3・4