授業コード 10015700 クラス
科目名 生産管理論 単位数 2
担当者 中邑 徹 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 生産管理の基礎
授業の概要 「生産管理」は、製造業において、生産計画を立案し管理統制する組織的・総合的な活動である。製造業における一番重要な機能であり、これなくして効率的な生産活動は望めない。
生産管理の役割は、「決められた品質(Q)の製品を、決められた期間(D)に、決められた数量(V)だけ、期待される原価(C)で生産する」ように、組織的に、生産を予測し、諸活動を計画し、統制・調整して、生産活動全体の最適化を図ることにある。
従って、生産管理を行う上では、生産に関する基礎から応用までの幅広い知識と経験が必要になるが、当講義では、生産管理の基本的な部分を幅広く取り上げて、工場における代表的な生産形態、生産方式、生産管理の基本的な考え方・技法、生産活動のマネジメント等について学習する。
講義は、テキスト、パワーポイント等を使って行う。
学習の到達目標 ・製造業における生産管理活動の概要を理解し、企業における生産管理の役割について説明できる。
・製造活動や、製造業が直面する課題に関心を持つようになる。
・製造現場における問題点を見出し、解決策の提案が行える視点を身に着ける。
授業計画 第1回 第1回   ガイダンス、工場のしくみ、生産管理の概要
第2回 第2回   生産管理実践のポイント
第3回 第3回   基礎となる管理技法(その1)
第4回 第4回   基礎となる管理技法(その2)
第5回 第5回   生産計画の進め方(その1)
第6回 第6回   生産計画の進め方(その2)
第7回 第7回   生産統制の進め方
第8回 第8回   生産形態と生産方式(その1)
第9回 第9回   生産形態と生産方式(その2)
第10回 第10回  生産管理におけるQCD
第11回 第11回  各種の改善・効率化手法(その1)
第12回 第12回  各種の改善・効率化手法(その2)
第13回 第13回  原価管理、損益管理
第14回 第14回  これからの生産管理
第15回 第15回  全体のまとめ、授業アンケート他
授業外学習の課題 製造業には様々な問題・課題が絶えず起きており、多くの企業がその企業特性や経営戦略に応じて、種々の施策検討を行い対策に取り組んでいる。
従来の枠組みでは考えられなかった、異業種間や異国間での厳しい競争が行われている。
そこで、新聞や雑誌等の製造業に関連する記事・ニュースで、感心のあるものを取り上げ、問題点や課題を認識・把握して、その問題に対する『自分の意見や提案』をレポートにまとめて提出してもらう。

※ 初回講義時に要領を説明します。
履修上の注意事項 授業中の私語や、携帯電話・スマホ等の使用は厳に謹んでください。分からないことは気軽に質問してください。
できるだけ教室の前の方に着席してください。
やむを得ず欠席する場合は、必ず欠席届を提出してください(無断欠席厳禁。多少の事後提出は可とする)。
成績評価の方法・基準 授業外学習の課題レポート(20%)、期末試験(80%)の割合で総合的に評価する。授業の聴講態度や欠席数などにより減点する場合がある。
テキスト 「問題解決に役立つ生産管理」 弥冨尚志・山崎隆由・三宅幹雄・西俊明・草刈利彦著 誠文堂新光社 修大生協にて取扱い。
必要に応じて授業時にプリント資料等を配布する。
参考文献 「生産管理のすべてがわかる本」石川和幸著 日本実業出版社
「工場のしくみが面白いほどわかる本」石川和幸著 中経出版 
「ビジネス実務事典 生産管理」日本能率協会コンサルティング著 日本能率協会マネジメントセンター
「よくわかるこれからの生産管理」 菅間正二著 同文館出版
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問・相談等はできるだけ授業中に受け付けるようにするが、授業時間外での質問や相談、eメールでの質問、相談も可能。eメールアドレスは1回目の講義の時に連絡。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学部商学科(E群) 2007~2016 3・4
商学部経営学科(C群) 2011~2016 3・4