授業コード 05300257 クラス 57
科目名 ファーストイヤー・セミナーⅡ 単位数 2
担当者 矢野 秀徳 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 若者をとりまく環境を考える:若者と政治・社会
授業の概要 【授業の概要】
日本の若者は「しんどい」状態にあると言われる。
他方で、当の若者は我々が考えるほど「しんどく」なく、むしろ現状の社会や暮らしを肯定しているというデータもある。
若者は「しんどい」という時、その理由として挙げられているものは何か。
若者が直面する困難を解決するにはどうすればよいのか。
それとも、若者が「しんどい」というのは、若者を理解しない年長世代の「大きなお世話」なのか。
この授業では、若者が直面する「しんどさ」や困難について論じた本を読み、若者と社会・政治について考えていく。

【進め方】
1回につき2~3章読み進める。
章ごとに報告担当者を置き、全員に内容・疑問点・意見などをまとめたレジュメを配布し、それをもとに全員で議論する。
使用する本は「テキスト」の項目を参照。
学習の到達目標 この授業の目標は次の3点である。
①本を正確に読み、まとめる能力を身につける。
②レジュメを作成し、自分の主張や意見をプレゼンできる能力を身につける。
③現代日本の若者をとりまく政治的・社会経済的環境を理解する。
授業計画 第1回 イントロダクション
第2回 テキスト①1~2章についての報告と議論
第3回 テキスト①3~4章についての報告と議論
第4回 テキスト①5~6章についての報告と議論
第5回 テキスト①7~8章についての報告と議論
第6回 テキスト②1~2章についての報告と議論
第7回 テキスト②3~4章についての報告と議論
第8回 テキスト②5~6章についての報告と議論
第9回 テキスト②7~8章についての報告と議論
第10回 コース説明会(合同授業)
第11回 テキスト③についての報告と議論(1)
第12回 テキスト③についての報告と議論(2)
第13回 テキスト③についての報告と議論(3)
第14回 テキスト④についての報告と議論(1)
第15回 テキスト④についての報告と議論(2)
授業外学習の課題 テキストは授業前に読んでおくこと。
履修上の注意事項 ①欠席は原則として3回まで認める(入院などやむを得ない場合は別途相談すること)。
②報告担当回の欠席は自動的にDまたはX評価とする。
③出席はとらない。発言したことによって出席とカウントするので、積極的に発言すること。
成績評価の方法・基準 発言状況 60%
報告状況 40%
テキスト ①飯島裕子『ルポ 貧困女子』岩波新書、2016年。
②本田由紀『もじれる社会:戦後日本型循環モデルを越えて』ちくま新書、2014年。
この他2冊については、授業初回に紹介する。
なお、絶版・品切などの事情でテキストが変更となる場合がある。その際には掲示する。
参考文献 適宜紹介する。
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業前・中・後いつでも対応する。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
法学部法律学科(修道スタンダード科目) 2007~2010 1
法学部国際政治学科(修道スタンダード科目) 2007~2010 1