授業コード 05005400 クラス
科目名 広島学(広島県の経済構造) 単位数 2
担当者 岡村 和明 他 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 広島学(広島県の経済構造)
授業の概要 「広島県の経済構造」を中心に授業を行う。
授業の概要は以下の通りである。
① 軍都として発展してきた広島の経済の歴史と現状について概説する。②「広島で働く」ということについて、パソコン(Excel)を用いて実習型授業を行う。③ 広島県の現在の経済構造を「広島県産業連関表」に基づいて分析し、広島県の経済・産業の特徴を把握する。分析の際にはパソコン(Excel)を用いて広島県の産業連関分析を行う。④ 広島県の自動車工業、食品業、造船業について分析を行う。造船業に関して、広島県は、多年にわたり造船王国と呼ばれてきたが、この王国の形成には呉工廠の技術貢献があった。第13回授業においては、呉工廠の象徴といえる「大和」建造の背景、「大和」を生み出した呉工廠の発展過程、造船業をはじめとする多くの産業に対する技術移転について学ぶ。加えて、⑤ 広島県の歴史・経済・芸術・文化・スポーツ等を理解するために、各種の共通観察を行う。
学習の到達目標 広島の経済の歴史と現代の広島経済の特徴を理解できるようになること。
授業計画 第1回 授業の概要と方針の説明(担当:岡村)
第2回 軍都広島の形成・発展-広島・呉の軍事施設―(担当:竹林)
     広島・呉に存在した軍部隊と軍施設を解説
第3回 軍都広島の経済-陸海軍と広島・呉の企業―(担当:竹林)
     広島・呉の在来産業と近代産業の発展を解説
第4回 太平洋戦争時の広島-総力戦と広島経済―(担当:竹林)
     戦時統制経済下の広島の経済を解説
第5回 「広島で働く」ということ(担当:岡村)
     Excelを用いて、雇用・賃金等の経済指標を広島
     と全国で比較する。
第6回 産業連関表とはなにか(担当:西手)
     広島県産業連関表のダウンロード、生産額から
     みた各産業の概観。
第7回 投入係数表の作成(担当:西手)
     Excelで投入係数表を作成し、各産業からの原材
     料投入の構成を把握する。
第8回 レオンチェフ逆行列の作成、感応度係数・影響力係数の
     算出(担当:西手)
     このような広島県産業連関表の分析により、広島
     県の産業の概観を理解し、さらに各産業の相対
     的位置を把握する。
第9回 共通観察(1)(野球観戦)(担当:岡村、西手)
      広島のスポーツの経済分析
第10回 共通観察(2)および(3)
     ◎広島県立美術館・ひろしま美術館・広島市現代美術館(担当:海生)
第11回       
     ◎サンフレッチェ・広島交響楽団(担当:西手)
第12回 戦後の広島経済―産業の発展と代表的企業―(担当:竹林)
     県内の食品加工・造船・自動車工業を中心に解説
第13回 造船王国広島の形成に果たした「大和」に象徴される呉海軍工廠の技術(担当:千田)
     大和建造に至る、明治期の海外、先行した他の 
     海軍工作庁からの技術移転にも論ずる。
第14回 広島のユニークな企業(担当:寺本)
     広島県内には、世界トップレベルの、ものづくり企業が多数あり、「オンリーワン企業」「ナンバーワン
     企業」と呼ばれる。これらのうち、代表的な企業を幾つか取り上げ、企業の沿革・概要や特徴等について
     検討する。
第15回 共通観察(4)
     ◎広島城(担当:岡村、竹林)
授業外学習の課題 広く広島県の経済に関する知識・情報を入手するように心がけること。
履修上の注意事項 第5回~第8回の授業は、パソコンを使用して実習する。
共通観察の日程等については別途指示する。教務課の掲示等に注意すること。

【この科目は、地域イノベーションコース(2014年度以降生)対象科目にもなっています。】
成績評価の方法・基準 授業並びに実地観察で出題された課題に対するレポートで評価する(100%)。
欠席は減点とする。
テキスト 特になし。
参考文献 その都度、授業の折に提示する。
主な関連科目 情報処理入門
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
各担当者が、授業中・授業後に質問および相談に対応する。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学部商学科(修道スタンダード科目) 2007~2016 2・3・4
商学部経営学科(修道スタンダード科目) 2007~2016 2・3・4
経済科学部現代経済学科(修道スタンダード科目) 2007~2016 2・3・4
経済科学部経済情報学科(修道スタンダード科目) 2007~2016 2・3・4
人文学部人間関係学科心理学専攻(修道スタンダード科目) 2007~2016 2・3・4
人文学部人間関係学科社会学専攻(修道スタンダード科目) 2007~2016 2・3・4
人文学部人間関係学科教育学専攻(修道スタンダード科目) 2007~2015 2・3・4
人文学部教育学科(修道スタンダード科目) 2016~2016 2・3・4
人文学部英語英文学科(修道スタンダード科目) 2007~2016 2・3・4
法学部法律学科(修道スタンダード科目) 2007~2016 2・3・4
法学部国際政治学科(修道スタンダード科目) 2007~2016 2・3・4
人間環境学部人間環境学科(修道スタンダード科目) 2007~2016 2・3・4