授業コード 04100831 クラス 31
科目名 日本語Ⅷ 単位数 1
担当者 川上 ゆか 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 日本語Ⅷ ー聴解・会話ー  Advanced Japanese Ⅷ -Listening and Speaking-
授業の概要 このクラスでは明解に、また多様な話し方を身に着けることを目的とした授業を展開します。様々な視点から見た意見が述べられたり、論理的に意見を言えたり、話題にふさわしい語彙・表現が使えるようになるため、ニュース、ラジオ、テレビ番組(ドラマやバラエティー)などの様々な視聴覚資料を教材とします。
明解で論理的な話し方をするために、背景知識の必要な語彙やこなれた言い方を学び、日本語の表現の幅を広げます。また、ニュースの聴解練習などを元に、社会問題、文化、ファッション等のテーマに沿ってディスカッションを行います。それから、グループにわかれて、留学生目線からの広島(或いは広島修道大学)をPRするラジオ番組、またはプロモーションビデオを制作します。

※受講生のニーズによって内容を変更することもあります。
学習の到達目標 ・論理的に考える力を身に着けること
・日本語の特に「聞く」「読む」「話す」力を更に高めること
・日本文化・社会に関する背景知識を深めること
・状況や相手に合わせた話し方ができるようになること
授業計画 第1回 オリエンテーション、話題のニュース、好きなドラマ・映画について話す(今後クラスで扱いたいドラマの選定)
※宿題①自国で話題のニュースの解説
第2回 話題のニュースの解説・ディスカッション(宿題①)
1.描写する:短く的確に聞き手に情景の描写を伝えるための語彙・表現
聞き取りクイズ①:ニュースの聞き取り
※宿題②自分の好きな映画やドラマの具体的シーンの説明
第3回 具体的なシーンの説明・質疑応答(宿題②)
2.紹介する(インフォーマル):子どもや友だちにカジュアルな話し方で母国の(学校)行事を説明するための語彙・表現
ドラマの日本語1/シャドーイング練習
※宿題③母国の行事を小学生に紹介する
第4回 シャドーイングテスト①、紹介する・質疑応答(宿題③)
3.交渉する:困ったとき、解決策も示しながら交渉するための語彙・表現
ドラマの日本語2
第5回 聞き取りクイズ②:ニュースの聞き取り
4.不満:不満を言ったり、それに対処したりするための語彙・表現
ドラマの日本語3
※宿題④:助言するときに使う母国の慣用表現の解説
第6回 母国の慣用表現(宿題④)・ディスカッション
5.目上の人への配慮:目上の人に配慮したり、注意したりしたいときの語彙・表現
ドラマの日本語4/シャドーイング練習
第7回 6.グラフや表の説明:具体的な数値を説明するための語彙・表現
※宿題⑤:具体的なデータを元に母国の社会的変化などを説明する
ドラマの日本語5/シャドーイングテスト②
第8回 データを説明する・ディスカッション(宿題⑤)
7.ステレオタイプの打破:他の人とは異なる意見を言ったり、決めつけない話し方をしたりするための語彙・表現
第9回 聞き取りクイズ③:ニュースの聞き取り
プロジェクト1:実際のラジオ番組やテレビ番組等を視聴し、そこに使用されている日本語の分析をする
テーマ:ステレオタイプ
第10回 プロジェクト2:グループで構成・シナリオを作成する
※宿題⑥:グループで録音・録画を行う
第11回 聞き取りクイズ④:ニュースの聞き取り
8.複雑な制度の説明:就職試験の制度など複雑な制度について説明するための語彙・表現
プロジェクトの経過報告
第12回 プロジェクト3:グループで制作した作品の発表及びその講評
日本の話芸:落語・漫才などを視聴し、話し方の違いを考える
※宿題⑦:日本の笑いと自国の笑い文化の違いについて考える
第13回 笑いの文化差について(宿題⑦)
9.討論:理由を述べて反論したり、相手の意見を受け止めるための語彙・表現
日本の就職・労働に関する映像を視聴し「働くことの意義」についてのグループディスカッション(テーマの変更あり)
第14回 聞き取りクイズ⑤/シャドーイング練習
10.現代社会を語る:人の意見を引用して描写したり、事実を元に意見・感想を述べたりする語彙・表現
第15回 シャドーイングテスト③、全体の復習及びまとめ
授業外学習の課題 宿題や課題などは期日までに提出してください。
学習した語彙・表現などは、期末テストで問いますから、復習をしておいてください。
履修上の注意事項 日本や自分の国で起こっていることに意識をしてみてください。
普段から他の人の意見をよく聞いてみてください。
クイズは授業のはじめに行いますから、遅刻しないようにしてください。
成績評価の方法・基準 聞き取りクイズ20%、シャドーイング/実演10%、課題/宿題+プロジェクト30%、期末試験40%で評価します。
テキスト 学生のニーズ聞き取り後決定します。
参考文献 適宜紹介します。
萩原稚佳子他(2015)『日本語超級話者へのかけはし』スリーエーネットワーク
主な関連科目 日本語Ⅱ、日本語Ⅳ、日本語Ⅵ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業前、授業終了後に質問してください。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学部商学科(外国語科目(初修外国語)) 2007~2016 1・2・3・4
商学部商学科(グローバル科目) WIAF10108 2017~2017 1・2・3・4
商学部経営学科(外国語科目(初修外国語)) 2007~2016 1・2・3・4
商学部経営学科(グローバル科目) WIAF10108 2017~2017 1・2・3・4
経済科学部現代経済学科(外国語科目(初修外国語)) 2007~2016 1・2・3・4
経済科学部現代経済学科(グローバル科目) WIAF10108 2017~2017 1・2・3・4
経済科学部経済情報学科(外国語科目(初修外国語)) 2007~2016 1・2・3・4
経済科学部経済情報学科(グローバル科目) WIAF10108 2017~2017 1・2・3・4
人文学部人間関係学科心理学専攻(外国語科目(初修外国語)) 2007~2016 1・2・3・4
人文学部人間関係学科社会学専攻(外国語科目(初修外国語)) 2007~2016 1・2・3・4
人文学部人間関係学科社会学専攻(グローバル科目) WIAF10108 2017~2017 1・2・3・4
人文学部人間関係学科教育学専攻(外国語科目(初修外国語)) 2007~2015 1・2・3・4
人文学部教育学科(外国語科目(初修外国語)) 2016~2016 1・2・3・4
人文学部教育学科(グローバル科目) WIAF10108 2017~2017 1・2・3・4
人文学部英語英文学科(外国語科目(初修外国語)) 2007~2016 1・2・3・4
人文学部英語英文学科(グローバル科目) WIAF10108 2017~2017 1・2・3・4
法学部法律学科(外国語科目(初修外国語)) 2007~2016 1・2・3・4
法学部法律学科(グローバル科目) WIAF10108 2017~2017 1・2・3・4
法学部国際政治学科(外国語科目(初修外国語)) 2007~2016 1・2・3・4
法学部国際政治学科(グローバル科目) WIAF10108 2017~2017 1・2・3・4
人間環境学部人間環境学科(外国語科目(初修外国語)) 2007~2016 1・2・3・4
人間環境学部人間環境学科(グローバル科目) WIAF10108 2017~2017 1・2・3・4
健康科学部心理学科(グローバル科目) WIAF10108 2017~2017 1・2・3・4
健康科学部健康栄養学科(グローバル科目) WIAF10108 2017~2017 1・2・3・4