授業コード 02304100 クラス
科目名 上級外国語Ⅰ(フランス語) 単位数 2
担当者 杉浦 順子 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 コミュニケーションのためのフランス語
授業の概要  将来的にフランス語圏への留学を考えている学生や実用フランス語検定で4級よりもさらに上の検定取得を目指す学生、フランス語圏に留学後、そこで得た語学力をさらにブラッシュアップしたい学生など、高いモチベーションを持つ学生を対象に、フランス語圏に滞在したとき必要とされる簡単なコミュニケーションがとれることを目指し、より実践的なフランス語を習得していきます。買う、予定を伝える、道を尋ねるなど具体的な行為目的を設定し、場面にあった表現パターンをグループワークも取り入れながら、まず口頭で発音やリズムに注意しながら練習します。次にテーマに関係する資料の読み取りや簡単な作文を取り入れ、知識を確実なものにしていきます。授業では、教員のフランス語の質問を聞いて、それに答えるだけでなく、CM、映画、インタビュー、広告など加工されていないドキュメントにも触れ、生のフランス語に目と耳を慣らしていきます。
学習の到達目標 比較的ゆっくり話されるフランス語を聴いて、あるいは公式書類や施設の案内、広告などを見て、大雑把な内容が理解できる。日常生活での簡単な受け答えが、口頭で、あるいはメールなどの簡単な文章のやり取りでできる。少しまとまった量の文章を、より正確に発音できるようにする。具体的には実用フランス語検定4〜3級レベル、またはヨーロッパ言語共通参照枠のA1〜A2レベルへの到達を目指す。
授業計画 第1回 授業の進め方、概要。自己紹介とそれぞれの到達目標を明確にする。
第2回 Leçon 1 テーマ:出会い、さまざまな証明書
出会いの場面の挨拶。基本語彙、基本動詞の復習。
フランス語の身分証明書やパスポート、名刺など、公式な証明書類を理解し、それに自分の情報を記入できるようにする。職業名詞の復習と証明書関連の語彙の習得。
第3回 Leçon 2 テーマ:自分のことを話す、他者の情報を得る
 自分の基本情報を相手に伝える、あるいは他者の基本情報を得るための受け答えをマスターする。自分の考えを述べる時、あるいは他人に意見を聞く時の定番表現を習得。
第4回 Leçon 2 テーマ:自分のことを話す、他者の情報を得る
自分の外見や性格、好きなものを相手に説明する。また第三者に、ある人物について、簡単に描写する。
第5回 Leçon 3 テーマ:買い物をする
 値段の聞き方、数量表現、冠詞の使い方など、買い物するときに使う基本的な表現を口頭と聞き取りで習得する。
第6回 Leçon 3 テーマ:予約する、注文する
 レストランや飲食店での予約の仕方、注文の仕方、メニューの読み方、支払いなど、実際に会話を構成しそれをシミュレーションしながら習得する。
第7回 Leçon 4 テーマ:日常の過ごし方、待ち合わせ、イベントの連絡をする
 一日(一週間)の時間割や、日程や場所、待ち合わせの約束の仕方など、実際に会話を構成しそれをシミュレーションしながら習得する。
第8回 Leçon 4 テーマ:イベントの連絡をする
 いくつか待ち合わせなどのメールを読み、基本表現を確認したあとに、イベントの広告やポスターをグループで選び、日程や場所、待ち合わせの約束をグループ間でメールを作成して伝えあう。
第9回 Leçon 5 テーマ:道をたずねる、教える
 道を訪ねたり、地図に関連する基本表現を確認してから、実際に地図を見ながら、グループで道案内のやり取りを行う。また論理的に話を進める時の定番表現を学ぶ。
第10回 Leçon 5 テーマ:ものの位置、特徴を説明する 
場所をや位置を表す前置詞の習得と、簡単なメモで、ものの場所を示したり、指示通りのものを見つける練習。論理的に話を進める時の定番表現を書いて使ってみる。
第11回 Leçon 6 テーマ:家族や友達のことを話す、紹介する
 人を尋ねる疑問詞qui や家族に関わる語彙を習得し、それを口頭で使いこなせるようにする。正しく人物の特徴を伝える練習をグループでおこなう。
第12回 Leçon 6 テーマ:自分の町や大学、訪ねた場所を紹介する1
 まずテーマに関係するテキストを読み、表現を習得。それを理解した後で、同じような表現を使い、簡単なプレゼンを想定して、自分の町や大学について簡単に作文する。
第13回 Leçon 6 テーマ:自分の町や大学、訪ねた場所を紹介する2
 前回の続きで、作文を完成させ、一人ずつ発表していく。その間、語学的な問題を確認しながら進めていく。
第14回 映画鑑賞:フランス語圏の歴史、社会事情を描いた作品を鑑賞し、そのテーマについてディスカッション。
第15回 前期のまとめとオラルの試験
授業外学習の課題 - 授業のテーマに合わせて、短い作文や文章の読解が課題に出されたときには、きちんと辞書を引いて、準備をしてくること。
- 普段から、新聞、インターネット、テレビなどでフランスやフランス語圏のさらにはヨーロッパでの出来事に関心を持つこと。
- 普段から課題配布するプリントをきちんと整理し、自ら工夫して語彙をまとめるなど、上達するための小さな努力を続けることが望ましい。
履修上の注意事項 初修フランス語につづいて基礎文法の理解に重点をおいた『言語と文化 Ⅰ、Ⅲ(フランス、フランス語圏)』と同時に受講が可能です。
シラバスの内容は、受講者の習得度に従って、内容が前後したり、進度が多少変更する場合があります。
評価基準を見てもわかるように、受講者には高いモチベーションと授業への積極的な参加が求められます。つまり、授業に参加するのは当然のこと、積極的に課題にアプローチし、各授業でのテーマをこなしていくことが大切です。上手に話す必要はありません。コミュニケーションを取ろうとすることに主眼をおいて、羞恥心をすててチャレンジしてください。
成績評価の方法・基準 授業への積極的な参加と授業中の課題(グループワークも含める)の遂行60%、期末試験40%。
テキスト Rythmes & communication, éditions ASAHI ; ほか、プリントを随時使用。
参考文献 授業中に紹介していきます。
主な関連科目 フランス語 Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、言語と文化 Ⅰ、II、 Ⅲ、Ⅳ(フランス、フランス語圏)、上級外国語 Ⅱ(フランス語 )、世界の言語と文化
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業の前後や授業中に受け付けます。ほか相談は、あらかじめメールなどでアポイントをとってください。詳細は最初の授業でお知らせします。フランス語や検定に関する質問はもちろん、留学や旅行の相談なども受け付けています。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学部商学科(外国語科目(初修外国語)) 2007~2016 2・3・4
商学部商学科(外国語科目(初修外国語)) WGEF22001 2017~2017 2・3・4
商学部経営学科(外国語科目(初修外国語)) 2007~2016 2・3・4
商学部経営学科(外国語科目(初修外国語)) WGEF22001 2017~2017 2・3・4
経済科学部現代経済学科(外国語科目(初修外国語)) 2007~2016 2・3・4
経済科学部現代経済学科(外国語科目(初修外国語)) WGEF22001 2017~2017 2・3・4
経済科学部経済情報学科(外国語科目(初修外国語)) 2007~2016 2・3・4
経済科学部経済情報学科(外国語科目(初修外国語)) WGEF22001 2017~2017 2・3・4
人文学部人間関係学科心理学専攻(外国語科目(初修外国語)) 2007~2016 2・3・4
人文学部人間関係学科社会学専攻(外国語科目(初修外国語)) 2007~2016 2・3・4
人文学部人間関係学科社会学専攻(外国語科目(初修外国語)) WGEF22001 2017~2017 2・3・4
人文学部人間関係学科教育学専攻(外国語科目(初修外国語)) 2007~2015 2・3・4
人文学部教育学科(外国語科目(初修外国語)) 2016~2016 2・3・4
人文学部教育学科(外国語科目(初修外国語)) WGEF22001 2017~2017 2・3・4
人文学部英語英文学科(外国語科目(初修外国語)) 2007~2016 2・3・4
人文学部英語英文学科(外国語科目(初修外国語)) WGEF22001 2017~2017 2・3・4
法学部法律学科(外国語科目(初修外国語)) 2007~2016 2・3・4
法学部法律学科(外国語科目(初修外国語)) WGEF22001 2017~2017 2・3・4
法学部国際政治学科(外国語科目(初修外国語)) 2007~2016 2・3・4
法学部国際政治学科(外国語科目(初修外国語)) WGEF22001 2017~2017 2・3・4
人間環境学部人間環境学科(外国語科目(初修外国語)) 2007~2016 2・3・4
人間環境学部人間環境学科(外国語科目(初修外国語)) WGEF22001 2017~2017 2・3・4
健康科学部心理学科(外国語科目(初修外国語)) WGEF22001 2017~2017 2・3・4
健康科学部健康栄養学科(外国語科目(初修外国語)) WGEF22001 2017~2017 2・3・4